【五十肩】歳のせい なんて ナンセンス‼︎
あなたの五十肩 『歳のせい』 で片付けるのはもったいない!!
そもそも関節とはドアの蝶番のようなもの
蝶番の油が適正でないと、ドアは重くなり、動かす力が必要になる。
すると筋肉が疲弊する。
肩鎖関節(肩甲骨と鎖骨が接する関節)
この肩鎖関節がひっかっかりをつくると、三角筋中部繊維が疲弊するそうです。
腕をからだの横からあげる時
手のひらを下にしてあげる
手のひらを上にしてあげる
上がる最大の高さの違い
最大可動域のきわでの作業は疲れやすいそうです。
例えば20歳代と90歳代の方の関節可動域と疲れやすさはリンクしている。
だからタウトニングでは90歳代の可動域の時は、その可動域にみあった動きに留めておくようにと教えていただいた。(セルフ数秒で可動域は変わりますが)
手のひらを下にした状態で
例えばティッシュを引き抜く時
肘もろとも肩の高さまで上げて取る
歯を肩の高さまで肘をあげながら磨く etc
一回の負荷は軽くても、何十年の積み重ねは、水滴が石を削るがごとく。
もし肩が健やかでないと感じているなら
肘を肩の高さにあげた時、手のひらが下になっていないかどうか、1つ1つの行動をチェックするのも悪くないかも。もちろん社交ダンスの時もね(^^)v
そうそう横になって寝られる方は肩甲骨を敷いて寝られるといいですよ。肩鎖関節さんに優しく接してあげましょう。
最後までお読みくださりありがとうございました。